婦人公論3

 

乳がんと感情

 

かつて、こんな聞き取りを数人にしたことがあります。なぜ当院にかよっているのか?

 

変な質問ですよね

 

しかし、頻繁にメンテナンスにくる方が多くいた時代のお話です。その中でも真面目に継続されている方に聞いてみたのです。

 

すると

全員乳がん経験者でした

 

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当時。カルテに乳がんとは書かずに来院される方も多く、もちろん組織をごっそり摘出している方はわかりますが、そうでない方はこちらの触診で察知していた時代です。また、そこで乳がんですか?というと不機嫌になる場合もあり。。。などなど

 

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結論をいいますと

「再発」を不安視しているのです

 

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症状をみれば

それは不安になり

ニヒリズムに陥ります

(物質至上主義であり、死んだらおしまいという思想)

 

しかし

症状ではなく、意識を進化させる布石であるとかんがえると、予後のQOLが向上します。そこには菩薩という思想が大切なのですが。。。

 

 

岡野守也先生より習う菩薩とは

 

すべてはつながっていて

すべては関係しあっている

分離独立した存在などないのです

 

そう思うと

感謝の心がわいてくる

 

そうおもうと

慈悲の心がわいてくる

 

すると

この世界が愛おしく

 

生きとし生けるものすべてに

光をてらし、不幸なものがいない

仏国土をつくる一助になろうとする

 

それを菩薩とよぶ

 

菩薩は人間であり

どのような人も菩薩になれるのです

 

ちなみに

奈良の大仏が大きいのは

生きとし生けるものすべてに光をあたえ

仏国土になるためにあんなに大きいそうです

 

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病気を布石にして

意識をゆっくり進化させ

菩薩という生き方をめざしてみる

 

すると

自然にQOLが高くなる

 

厳しくても

つらくても

くるしくても

 

すがすがしい

人生になるようです

 

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たのしい

 

 

人生ではない

 

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すがすがしく

すっきりした

人生こそが

人生だと説くのです