治療について考えたこと

治療を始めて
17年が経ちます。

最近思う事は治療の本質とは
「同時」だと思うのです。

どういうことかといいますと、
体だけとか、心だけとか、そこだけという発想ではなく全てを同時に治療していく、それが大切だと思うのです。

魂の疲れ
それは、マイナス感情を生み出します。

マイナス感情は、ウィルス、細菌などを引き寄せます。さらには、人生の方向性に大きく影響します。

そのマイナス感情から、体のエネルギーのバランスが崩れ、内臓、筋肉、神経、血液循環、リンパ循環等に影響を及ぼし、病気を発症させます。

100年以上前、天才セラピストと言われた、still博士はこう述べました「体の歪みを完璧に直せば、健康は取り戻せる」その言葉の裏には、文面からは現れない深い意味が隠されています。

始めて間もない、施術者は文面通りに受け取り、あたかも車、オートバイを修理するかのように、患者様の身体を治療していきます。

僕もそうでした。

しかし、経験を重ねるとともに「同時」に行えるようになってくるのです。

では、何を同時に行うのでしょう。

それは、体の側面からも、心の側面からも同時にアプローチできるようになるのです。

すると、患者様に変化が起こります。
それは、意識の変化です。

自分の考え方、物の見方、人生の感じ方、これらが変化し始めます。

今まで、教え込まれた習慣や信念、自分の環境から学んだあれこれに縛られていた魂や心が解放されるのです。

先ほども説明した通り、魂、心が症状を引き起こしている原因です。それらが解放されます。すると症状にも変化が出始めます。

治療の目的とは、潜在意識を解放し浄化することにあると思います。

最近、このことに気づき始めたのです。傍目から見ると、シンプルな治療をしているように見えるでしょう。しかし、そこには非常に深い世界と、誰にでも認識できるからだと言う世界とを、同時に治療しているのです。

そして、患者様の意識に変化をもたらして、人生を少しでも快適に過ごせるように潜在意識の浄化をしながら、症状の改善を見守っているのです。