読書から

気づいたこと

 

 

歴史と進化論

サピエンス全史のヒットに感化されて、あれこれ読書してみるのです

 

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★宗教や神は脳がつくった

農業革命は人口を爆増させました。 ヒト類が生き残るためには、組織をつくり統制するのが重要になります。

 

そこで、祖先を崇めはじめます。そして神や宗教をつくり団結させるようになった

 

★快感回路

ヒトは報酬系とよばれるホルモンで行動を継続させます。ようするにドーパミンに代表される幸福、快楽な感覚です。

 

○祈り

○食事

○セックス

○社会的行動

○社会的貢献

○善良

○瞑想

○運動

○勉強

 

などで報酬系ホルモンがでると、それを繰り返し続ける習性が哺乳類に備わっています

 

強烈な例として

○覚醒剤

○アルコール

○ゲーム

○サイコパス的猟奇行動

 

昨今、ニュースになっているあれこれも、強烈な快楽を感じるために「やめられない」「繰り返し続ける」ので悲惨な最後になります

 

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★報酬系の存在理由

人類を維持させるために、繰り返し行う「社会的に役に立つあれこれ」をするため。それらをすると「報酬系として快楽を得ることができる」という遺伝子システム

 

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★注意

強烈な快楽は、オーバーシュートとなり、反動で極めて不幸な感覚に陥ります。それを繰り返すので中毒となり破滅するようです

 

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★仏教六波羅蜜

悟りを得るために、日々行う行動を六波羅蜜とよびます。優しい言葉をかける 優しい目でみる 微笑む 心で思う 行動で助ける 宿を貸す などがありります。これらはすべて社会的潤滑を促進するものであり、人類の維持に強く影響します。これらを行うことで、恍惚感、至福を得ることがきます。

 

★エビデンス

人のために祈ると「オキシトシン」というホルモンがでて、心身のリラックス、社会的心地よさがでることも発見されています

 

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★ヒューマニズムを超えて

ヒューマニズムの中で思考していると、どうしても道徳的になりすぎて善悪を区別して考えます。すると本質的な納得は得られないようです。

 

そこで、自然の法則を追いかけて考えてみると善悪ではなく「正」もしくは「善」というすでに存在する法則にたどりつきます。

 

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人類の進化、維持をすることは非常に困難なのです。植物や鉱物や微生物を支配して、進化の頂点に君臨していると「誤解」させられている人類。

 

微生物の驚異

植物や穀物の驚異

天災

その他多数

 

仏教は縁起の理法を説きます

それは、実体はないという意味です

 

完結にいうと

それ単独で存在できないんですよ 自然の法則は!

 

と、警告してくれているのです

 

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人類を維持し続けることは

至難の技です

 

他の生物や鉱物も進化を維持しようと試行錯誤しているのです。さらにはそれらの智慧は人類を上回っていると考えられます。

 

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★なんのために

次の世代により良い環境をバトンタッチするために、私達の「生」がある。ことに、村上和雄先生の著書から気付かされます

 

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