美意識の創造

山口周の書籍より学ぶ

 

刻々と、とてつもないスピードで、史上類を見ない変化を続ける現代。

 

しかし、時代の基礎に還ろうとしているとも言える事象も起こっています。

 

それらを、山口周さんの書籍より学んでみたいと思います。

 

書籍:世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか

 

----

 

 

グレーゾーン

法律にふれなければいい

注意されてからでいい

お金を稼げれば良い

 

など、実利的な思想に世界は警笛を鳴らしている事に日本は気づいていないのでは?と説く。

 

世界は、MBAよりも、アートから学び、美を主軸とする「在り方」の育成に移行しています。

 

日本は、世界有数の美を愛でる文化を誇る国であるにもかかわらず。。。

 

実利主義が蔓延していると警笛を鳴らしています。

 

ーーーー

 

美意識とは何でしょうか?

それは、自らの中にある「美」です

 

その基準に従い、人生を生きる

 

かつて日本には

 

「品」

「粋」

 

という言葉があり

それを美意識として

その独自の内観的基準に従い、

美しく生きていた文化がありました

 

ーーーー

 

美は直感でもあります

美を鍛え

直感を宿し、

その直感を分析し、

活用する能力が本当の「実利思想」であり、さらにその直感を判断する基準もまた、「美意識」によって決められると説いています。

 

ーーーー

 

谷流

簡単美意識トレーニング方法

①歴史から学ぶ

②仏教(唯識から学ぶ)

③学問から学ぶ

④それらを簡単な言葉にして、アファメーション(呪文)として唱えて美意識を鍛える

 

ーーーー

 

①歴史→聖徳太子十七条憲法(岡野守也著)から、困ったときの考え方、行動方法、などを単純明快にまとめてみる

②仏教→縁起の理法(すべては関係しあって存在している)を学び、関係している事に気づき、生かされている事に気づく練習をしてみる

③学問→今ここに存在していることの、奇跡的う確率を村上和雄の著書などから学び、先達がどのようにバトンを渡して来たのかに気づく練習をしてみる

④常に単純明快にまとめて、いつでもどこでも、唱えることができるようにして、意識、潜在意識に刷り込む。

 

ーーーー

 

品と粋

 

そんな生き方を世界は必要とし、そこに躍進している今、そのアイデンティティーを持つ私達がいち早くそれに気づき、行動すべき時代が来ているようですね。