生命の結論


福岡伸一 池田善昭 に学ぶ

 

生命科学者・福岡伸一

哲学者・池田善昭

 

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福岡伸一は細胞が「先回り」して自らを分解していることに気づきました

自然の法則はエントロピー増大の法則です

簡単にいうと、「どんどん滅茶苦茶になる」という法則です

その滅茶苦茶はエネルギーとなり放出され太陽が受け取ります

太陽が滅茶苦茶になったエネルギーを受け取ってくれると同時に、秩序のあるエントロピーを地球にお繰り返してくれています。ですから地球は成り立ち、私達は存在しているというのが物理の世界です

 

私達の住む太陽系は(太陽は)秩序のあるエントロピーの塊です(ありがたや〜)

 

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さて「エントロピーが増大して、滅茶苦茶なエネルギーになり太陽に放出される」という自然の法則に人体がのっかってしまうと・・・・私達は即死します。(滅茶苦茶に細胞が壊れますから)

 

そこで、生命は先回りをして細胞を分解します。と同時に新しい細胞を作って、「エントロピーが増大して、滅茶苦茶なエネルギーになり太陽に放出される」という自然の法則に抗うのです。

 

その抗う「コト」を生命と呼びます/余裕で抗っている時期を「生命力が強い」抗えなくなる時期を「生命力が弱い」と呼びます

 

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時間は「先回りして分解→と同時に新しく作る」の事なのです

信じられないかもしれませんが、私達が認識している「時間」とは「体の代謝で起きる分解と合成のタイムラグのようなも」を時間だと「勝手に脳が認識している」ということです

 

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アインシュタインの相対性理論では時間と空間はいとも簡単に歪み、変化することを証明しています。近年の進歩により、その論理がよりわかりやすくなりました

 

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哲学者の池田善昭は「時間と生命」をこう捉えています

 

「かけがえのないもの」

 

さらに西田幾多郎は「永遠の今」と述べました

 

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かいつまんで言いますと

 

体の代謝→分解と合成→時間の発生が近年の進歩でわかって来た→「現在」は「過去と未来」を同時に含むことになる(理論上)

 

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現在・過去・未来・は分けることができないとわかってきた

 

ということは

 

今現在は過去と未来を含んでいる

過去と未来は今現在を含んでいる

 

西田幾多郎の「永遠の今」とはそのコトだった

 

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自然の法則に抗い、体を維持しようとする生命は、同時に「永遠の今」を時間として創ってくれています。それは「かけがえのない時間」であり「かけがえのない命」そのものだと思うのです。

 

脳は時間を分断して認識してしまいます

すると、「本来の時間・命」を体認・感得できなくなります

 

「永遠の今」もしくは「体の状態」を体認・感得するこては、生命を感じることそのものです

 

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未来を案じて

過去を悔やんで

今に心がない

 

目標を追い続け

足るを忘れ

過去のマイナス感情の思考パターンに乗っ取られる

 

それは脳が時間を分断して認識するから。。。

 

自然の法則を知った上で

今を生きると、それは同時に永遠も生きていることだと知る

 

今この瞬間

この1回を感じることの理屈を知ると

 

もう

心がぶれない(過去や未来、心ここにあらずにはならない)

 

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★生命(永遠の今)を感じることができずに、「豊かな人生」はありえません

★生命(永遠の今)の体認・感得を妨害するのは、こちらをお読みください

★生命(永遠の今)の体認・感得はインテロセプションを働かすことが第一歩です

 

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人体の代謝から創発される「永遠の今」はリズムとして感じることができます。

世界中の治療家が呼ぶリズムとは「永遠の今」の「コト」です。

そのリズムを体認、感得し、見立て、施すのが私達「治療家」の役目だと思っています

 

 

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