オキシトシンは魔法のホルモンか?

人間関係を築く上で最も重要?

オキシトシンは、人間と人間の相互関係を考える上では最も重要であると言ってもいいほどの物質です。
オキシトシンは、ホルモンとして身体に働きかけて様々な機能に影響を及ぼすだけではなく、神経伝達物質として、脳内で重要な役割を果たしてもいるのです。
ゆったりと温かいお風呂に入る時、私たちはリラックスして、穏やかな幸せな気持ちにあります。
マッサージを受けると、筋肉がほどよく弛緩して、血流も良くなり、心身ともに軽くなるような心地よさが得られます。
こうした刺激は、脳にオキシトシンの分泌をお願いしてくれます。
適度に暖かい環境で、リズミカルに触れられることで、分泌されることがわかっているのです。

中野信子先生の著書より引用しました。
リズミカルに、心地よい感触で、施術を進めていく
英国式の全身調整では徹底して教え込まれる基礎です。
これには、オキシトシンと言うホルモンを分泌させて、体を回復させる作用があると言うことがわかっています。
では、続けて引用してみます。

そしてオキシトシンは、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなど、従来よく知られている神経伝達物質に影響を与え、神経ネットワークや血流を介して、多くの連鎖反応で引き起こされる効果の最初の引き金として機能します。
①その効果としては、
②血圧を下げる
③心拍が遅くなる
④皮膚粘膜の血流量が増える
⑤筋肉の血流量は減少する
⑥コルチゾールホルモンを減少させる(ストレスホルモン)
⑦消化、吸収が良くなりエネルギーの貯蔵を効率的に行う
といったことが挙げられます。
オキシトシンは、これら以外にも、実際に傷の治りを早くしたり、痛みを和らげたりする効果も持っています。

視床下部にはオキシトシンを産生する部分があるのですが、ここから伸びていく神経繊維を使って、痛覚に関係する神経に対して信号を送り、痛みの感覚を麻痺させます。
撫でたりリズミカルに触れたりすることで分泌されるオキシトシンが、痛みや炎症を抑制し傷の治りを早くする。
この効果を長い歴史の中で経験的に利用してきたのかもしれません。

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